LabChip®GX/GX II system
全自動電気泳動システム
高速・大量処理がLabChip® GXシリーズの持ち味です。
LabChip® 技術によりDNA・RNA・タンパク質のゲル電気泳動をサンプルインジェクションから解析までを全自動で行えます。
従来のDNA解析・RNA解析・タンパク質解析におけるゲル電気泳動は、手間と時間が掛かっていました。実験の効率化、スピードアップが求められているなか、自動化された電気泳動システムが望まれてきました。LabChip GXシリーズは、微細な流路が刻まれたマイクロチップ(LabChip®)により、ゲル電気泳動を自動化しています。更に、96サンプルを1時間程で解析(DNA解析)、実験結果もデジタル化できるため、多くのサンプルを処理する方に最適なシステムです。
- 全自動でサンプル解析
DNA、RNA、タンパク質解析に対応 - 高速・多検体処理
96サンプルを約1時間で解析
384ウェルプレートに対応
プレートハンドラーと接続可能(オプション) - 正確な定量とサイジング
内部標準と分子量マーカを用いることで正確な解析が可能 - 高い再現性
アプリケーション専用試薬により高い再現性を実現 - 21CFR Part 11に対応(オプション)
抗体医薬品、核酸医薬品の品質管理に対応
解析用ソフトウェアの機能
LabChip GXは、従来のゲルをスキャニングしてバンドの濃淡を数値化していく方法より、正確で信頼性のあるデータを出力することができます。従来のゲル電気泳動法では、スマイリング現象によりレーン間又はゲル間のデータ比較は困難でした。LabChip GXシステムは内部標準により、レーン毎のデータを自動的に補正するため正確なデータ比較が可能です。

- フラグメントのサイズ、濃度を数値化
数値データはCSV形式で出力可能 - ゲルイメージ表示
画像データとして出力可能 - 波形データを表示
画像データとして出力可能 - サンプル比較が容易
同一画面上で様々なサンプルを比較可能

- 目的のバンドを一発検索
サイズ、濃度、純度等のパラメータを入力すると目的のバンドを含むサンプルを即座に検索可能
LabChip®による電気泳動解析の自動化
LabChipGXシステムは、96または384ウェルプレートを装置にセットするのみで、サンプルのアプライから解析までを全自動で行えるシステムです。サンプルの分離、染色、脱色は、数十ミクロンの微細な流路が刻まれたチップ(LabChip)内で行います。ダイオードレーザにより励起された分離後のサンプルは、ホトダイオードによりリアルタイムに検出されます。検出されたシグナルは、LabChip HT ソフトウェアで解析され定量値、サイズ値、純度を算出します。


